インフルエンザワクチン 10月から当院でも、予約、接種開始しています!(ご高齢者優先)
ワクチンを接種して、抗体ができるまで、約三週間かかります。つまり、ワクチン接種しても、その効果が出るまでの間にインフルエンザにかかってしまうと、高熱、関節痛、鼻水、咳などインフルエンザ特有の辛い症状として発症してしまうのです。
ワクチンはインフルエンザが最も流行しやすい12月〜3月に、インフルエンザにかかったとしても、重症化せず、軽い症状で済むようにすることが目的です!
早くて10月、遅くても12月までにはワクチン接種をするようにしましょう!
総合診療科 医師 深山